風の時代になり、モノへの執着を手放している人が増えているそうです。
仕事の面でも、時間や場所を自由に決めて、旅先々で仕事をするデジタルノマド
というフリーランスが流行っています。
自由に生きることで、心豊かな暮らしができる、数十年前では考えられない新しい価値観ですよね。
真の豊かさとは、少なくても心から満たされていること
過去の私は、たくさんのモノやことに囲まれて生きてきました。
必要なものなのか、必要でないものなのか。
当時のわたしは全く判断できていない思考停止状態です。
不明確なものに囲まれていると、本当は何がしたいのか
何を大切にしたいのか、わからなくなるのです。
本当の自分自身を見失っていたのだと思います。
だから、豊かさとはほど遠い現実でした。
しかし、メンターの教材とひまわりさんの教えの学びを続けていくうちに
多くのものを所有することよりも、少なくても心が満たされていることが
真の豊かさであると思えるようになりました。
風の時代に大切なのは、加えることよりも除いていくこと
私にはまだまだやりたいことがたくさんあります。
あなたにはやりたいことはありますか。
やりたいことがあるのならば、いかにやらなければいけないことを
排除していくかを考えて行動することが重要になってきます。
時間やエネルギーは有限だから、できるだけ大切なことに使うのです。
だから、わたしは「しないこと」を決めました。
しないことを決めて行動すると、自分が本当にやりたいことや大切だと思うことが明確になってきます。
好きなことをして生きていく時代が来ています。
勝手な思い込みが、不都合な現実を創り出しているかもしれません。
本当にやるべきことは何なのか
本当はやりたいことは何なのか、
あなたもぜひ真剣に考えてみてください。